IRONMAIDENは古くならない

第七の予言

第七の予言

 IRONMAIDENの音楽は古くならない。どの音楽ジャンルにも、流行廃れがあると思うのだが、HR/HMの世界だってそうだ。大御所JUDAS PRISTも、やはり、昔の作品は、あー「古いなあ」と思ってしまう。ところがIRONMAIDENは、デビューアルバムを聴いても、そうは思わないのだ。なぜか?スティーブ・ハリスの頑固ともいえる音楽性の変化のなさがそうさせるからであると思う。そして、繰り返し聴いても飽きがこない。それは、70年代プログレッシブ・ロックに影響されたであろう、曲展開の複雑さ、静と動のコントラクションで、聴くたびに新たな発見がある音楽だからだと思う。しかしMAIDENももう年だ、活動できるのが10年か15年が限界だろう。この音楽性の伝統を引き継ぐバンドは僕の見る限りでは今のところでてきていない。もし知っている人がいたら教えて欲しい。

I'm AliVE!

さて、日記つけるのやめようかどうか考えたんだけど、結局つけることにした。いい年こいて定職につかない俺が俺であるための存在理由。事情は病気で。回復に向かってますが。
 いろいろ考えた。このくそ田舎は閉鎖的。仕事の種類があまりになさすぎ。かつて東京者だった私にとってそう思える。恋愛もしたいが、この年になると、結婚という事も考えて恋愛も考えてしまう。まあ今は回復しかけているので、それでいいとしよう。妙な焦りもなくなった。なぜなら俺は天才だ。「天才」の定義を問われても困ってしまうが…。俺はニュースなどは殆ど見ない。みたって気がめいるような事ばかりだからだ。そして、自分ではどうにもならない。俺はコンピュータが嫌いだ。これだけ寿命の短い商品があるだろうか?そういう意味での嫌いだ。そして世の中はコンピューターなしでは生活できないようになってきている。貧乏人はパソコンやるなという事か?ま、そんなこんなでとりあえず終了。